ばみ樹の種

ヒュムノスなどなどなんやり日記

第一紀成語編8:時制 疑問文 ~する人 ~したい ~しながら 一人称以外の主語

今回はこまごまとした表現をたくさんあげていきます。 数は多いですが難しいものはそんなにありません。

第一紀成語編7:主語定義

今回はヒュムノス語にある特殊な表現「主語定義」についてです。 想音がない一人称以外の文章や、文章内の二つ目の主語に使用します。

第一紀成語編6:presia 命令文

今回は「~してください」という表現の方法です。 前回、前々回は内容がたくさんありましたが、今回は軽めです。

コラム2:バイナスフィア

第一紀成語にはバイナスフィアという特殊な文章の紡ぎ方があります。 バイナスフィアは二つの文を織り交ぜて威力をあげることができます。通常のように二つの文を前後で並べた場合は「文1の威力+文2の威力」しかありませんが、バイナスフィアを使えば「文…

第一紀成語編5:接続詞

前回では前置詞を用いて動詞と名詞のつながりを明確にする文法を学びました。 今回は頻度を表す単語や説明する文章をくっつけて、文を詳しくしていきましょう。

第一紀成語編4:前置詞

前回の文章では、動詞の後に続く名詞がどのように動詞と関係しているかが不明瞭な部分がありました。 今回はその動詞と名詞の関係を明確にする「前置詞」についてです。

コラム1:想音保証定義

想音保証定義は想音のない文章にも想音付き文章と同じ効果を持たせる機能です。必須という機能ではありませんが、覚えておけば全体の単語量を減らすことができます。

第一紀成語編3:想音+動詞+目的語 所有の表現 形容の表現

ここでは英語でいうSVO構文について学びます。「想音+動詞+目的語」の形をしていますが、目的語の直前に前置詞を置くことで様々な文章が紡げます。 なお今回からは、想音部分の訳は全体の訳文が長くなるので載せません。

第一紀成語編2:想音+動詞 否定の表現 受け身の表現

ここから本格的に「文」を紡いでいきます。 まずは英語でも基本の基本、第1文型のSV構文。波動科学的には、一番威力のある構文です。

第一紀成語編1:想音

今回からヒュムノス語の文法について触れていきます。まずはヒュムノス語の中で最も特徴的で最も基本的な部分、「想音」についてです。ヒュムノスを聴いていると、「ワス イェア ラ」という文をよく聞くでしょう。それが想音です。 想音だけでも覚えておくと…

導入編:ヒュムノスの種類と流派

ヒュムノス語とはガスト制作のアルトネリコシリーズの作中のBGM、背景、一部のセリフに使われる人工言語です。ヒュムノス語は会話には使用されず、作中登場する「レーヴァテイル」という人々が魔法(詩魔法)を発動するときに使われます。感情言語とも呼ばれ、…

紡ぐためのヒュムノス語講座 目次

らほーい。 紡ぐためのヒュムノス語講座は2013年に出したヒュムノス教本を加筆修正しつつ再録したものになります。 内容は表題にもあるように「紡ぐ」ことに重きを置いています。これから自分でヒュムノスを紡いでみたいけど、文法がフリーダムすぎてわから…

らっほーい

とりあえずはヒュムノスなどについて綴ろうかと思います。