紡ぐためのヒュムノス語講座
今回はこまごまとした表現をたくさんあげていきます。 数は多いですが難しいものはそんなにありません。
今回はヒュムノス語にある特殊な表現「主語定義」についてです。 想音がない一人称以外の文章や、文章内の二つ目の主語に使用します。
今回は「~してください」という表現の方法です。 前回、前々回は内容がたくさんありましたが、今回は軽めです。
第一紀成語にはバイナスフィアという特殊な文章の紡ぎ方があります。 バイナスフィアは二つの文を織り交ぜて威力をあげることができます。通常のように二つの文を前後で並べた場合は「文1の威力+文2の威力」しかありませんが、バイナスフィアを使えば「文…
前回では前置詞を用いて動詞と名詞のつながりを明確にする文法を学びました。 今回は頻度を表す単語や説明する文章をくっつけて、文を詳しくしていきましょう。
前回の文章では、動詞の後に続く名詞がどのように動詞と関係しているかが不明瞭な部分がありました。 今回はその動詞と名詞の関係を明確にする「前置詞」についてです。
想音保証定義は想音のない文章にも想音付き文章と同じ効果を持たせる機能です。必須という機能ではありませんが、覚えておけば全体の単語量を減らすことができます。
ここでは英語でいうSVO構文について学びます。「想音+動詞+目的語」の形をしていますが、目的語の直前に前置詞を置くことで様々な文章が紡げます。 なお今回からは、想音部分の訳は全体の訳文が長くなるので載せません。
ここから本格的に「文」を紡いでいきます。 まずは英語でも基本の基本、第1文型のSV構文。波動科学的には、一番威力のある構文です。
今回からヒュムノス語の文法について触れていきます。まずはヒュムノス語の中で最も特徴的で最も基本的な部分、「想音」についてです。ヒュムノスを聴いていると、「ワス イェア ラ」という文をよく聞くでしょう。それが想音です。 想音だけでも覚えておくと…
ヒュムノス語とはガスト制作のアルトネリコシリーズの作中のBGM、背景、一部のセリフに使われる人工言語です。ヒュムノス語は会話には使用されず、作中登場する「レーヴァテイル」という人々が魔法(詩魔法)を発動するときに使われます。感情言語とも呼ばれ、…
らほーい。 紡ぐためのヒュムノス語講座は2013年に出したヒュムノス教本を加筆修正しつつ再録したものになります。 内容は表題にもあるように「紡ぐ」ことに重きを置いています。これから自分でヒュムノスを紡いでみたいけど、文法がフリーダムすぎてわから…